悩む力 一気に読みました
姜 尚中(かん さんじゅん)著 「悩む力」を読みたいと思っていたところ、たまたま行ったスーパーの書籍コーナーを見ていたら、数冊並んでいました。「NHK趣味悠々シーン別デジタルカメラ撮影術入門」と一緒に早速購入しました。一昨日のことです。
姜氏をはじめて知ったのは、最近始まった久米宏のニュース番組。
小さな声で、ゆっくりとコメントする、背の高そうなおじさんという印象です。
しかし、その内容はこれまでの解説者にはない、心に響くものでした。
この人は誰?
この疑問を数日後のNHKスペシャルが解決してくれました。
そこでは、姜氏が夏目漱石を語っていました。
時々、小説の説明が朗読アニメで解説され、姜氏の言葉の背景がわかりやすく構成されていて、難解な内容がすんなりと心に入ってきました。
その番組のタイトルが「悩む力」でした。
NHKは面白いタイトルを付ける。
その程度に思っていたら、新聞か何かの記事で「悩む力」は著書の名前と知り、夏目漱石をヒントに生き方を提唱する内容であるとのこと。
まさしく、あの感動した番組が、この本に再現されていることだろうと勝手に思い込み、ぜひ手に入れたいと考えるようになっていました。
話は変わりますが・・・、
我が家の高校生の息子君は,大学受験真っ最中です。
今季最初のしかも第一志望の大学の入試試験が終わり、一昨日結果が届きました。
「合格」!やったー。
ありゃ、早々に決まってしまった。
昨日は、宿捜しで大阪へ。
出雲から大阪へは、飛行機もありますが旅費を節約するためJRで行きます。特急やくもと新幹線を乗り継ぎ、後は近鉄電車で現地まで。5時間の長旅です。
出発は朝5時半。宿を決めて帰ったときには午後8時。ほとんどJR列車の中でした。
そこで前日に買った「悩む力」をとりだして・・・・。
思ったより難解なことば。読めない漢字も。
ゴトゴト列車に揺られながら読み進むうち、だんだん慣れてきて、気がついたら1冊読んじゃった。
こころに染み入る本でした。












































